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[ 2004.11.01 ]

売買契約における印紙代について

不動産の売買契約書や建物の請負契約書を作成する時に、かかってくる税金が印紙税です。契約金額に応じた収入印紙を貼り付け、割印することにより納税します。取引の多い金額で例を示すと、契約金額が1000万円を超え5000万円以下の場合の税額は20000円になります。（平成17年3月31日までの間に作成されるものについては15000円になります）通常、契約書は２通作成しますので、それぞれに印紙を貼らなければなりません。

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